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セブンカフェに負けるな!コンビニ業界

 いれたてコーヒー、熱い戦い コンビニ業界、セブンカフェに負けるな!!

 ファストフード店の需要を奪う大手コンビニチェーンが、
「いれたてコーヒー」を巡り、熱い販売競争を繰り広げています。
きっかけは、最大手、セブン-イレブンが今年から展開している
「セブンカフェ」。発売から7か月で累計1億杯を突破する大ヒットとなっており、
セブンの「一人勝ち」を阻止しようと、他チェーンも知恵を絞っています。
 


 セブンカフェは今年(2013年)1月開始。レジで注文してコーヒーカップを受け取り、
店頭に設置している専用機器にカップを置いて、ボタンを押して抽出するセルフ式です。
「ハイグレードなアラビカ豆100%使用」「1杯ごとにペーパードリップ」という特徴に加え、
ホット、アイスともレギュラーサイズはそれぞれ100円という
「お手頃価格」が消費者に受け入れられています。

 各社も巻き返しを図ります

 ローソンは12月10日から、店頭のコーヒーカウンター「マチカフェ」で、
「イエローブルボン」と呼ばれる希少豆を使ったコーヒーを、
240万杯の数量限定で販売。「対面販売」にこだわり、
価格はMサイズ180円。接客レベルが高く、コーヒー知識が
豊富なスタッフを認定する社内資格制度「ファンタジスタ」を設けており、
来年からは「ファンタジスタのいる店」というプレートを掲げるとのことです。
現在5500店舗のマチカフェを、来年2月末までに8000店舗に広げています。

 ドイツ製のエスプレッソ抽出式マシーンを使用しているファミリーマートは、
11月26日から、ブランド名を一新。従来のMサイズ(220ミリリットル、150円)に
Sサイズ(155ミリリットル、120円)を加えたほか、
女性に人気の「カフェラテ」用に、トッピングパウダーを無料で提供します。

 この分野で先行したのは、サークルKサンクス。
専用のカードリッジを使用して1杯ずつ抽出する方式で、
2009年から販売を始めました。今年6月からは、従来130円だった
「オリジナルテイスト」を100円に引き下げ、巻き返しを図っています。

 ミニストップも、全店展開したのは2009年からと早いです。
店内で抽出しますが、1杯ごとではなく、購入者はポットから好きな量だけ
注ぐセルフ方式です。夏場には、ソフトクリームを入れたアイスコーヒー「ソフデコ」が人気となる。

 私もコーヒーは大好きでセブンカフェはいつも愛用しています。
なにせ手軽にすぐ飲めて価格も安く美味しいのでうれしいですね[ぴかぴか(新しい)]
 これだけ安く手軽に飲めると、各コンビニ業界もいろんな対策を練らないと
大変ですね[あせあせ(飛び散る汗)]
 でも消費者側としたどんどん安くて美味しいコーヒーが飲めるように
コンビニさんには、がんばってもらいたいものです。[ひらめき]

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